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紋章官の家 〈1〉片端の花嫁
マスミ・セイラ
2015/6/10 20:33
現在の更新分(P16)まで 拝読しました。 春の終わりの嵐の日に、 屋敷に届けられた謎の荷物。 かつて紋章官補佐をしていた 祖父の元に託されたのは、 古ぼけた指輪だった・・・。 作品のカテゴリー分類が 「ミステリー・推理」 になっていますが、 舞台設定は完璧です。 嵐、中世、紋章、指輪、 屋敷といった謎めいた要素が 冒頭から散りばめられていて、 センスの良さを感じます。 一見、明るいようでいて、 どこか不気味さを感じさせる マザーグースの歌が、 これらの伏線と組み合わさって どのように展開していくのか? 英語力がイマイチで 手紙を書くにも苦労している ユーモラスな主人公が、 良い意味でシリアスすぎる 雰囲気にならないように 配慮されているのはさすがです。 ありすさん、今後の更新も 楽しみにしていますね☆
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ありす
6/10 20:46
うわああぁぁ……!! セイラさん、早速のレビューをありがとうございます(*≧pq≦) 扱っている題材がまさにセイラさんの専門分野である中世ものなので 実は一番気にかけていました。 セイラさんからしたら 「そこ時代考証間違ってる」みたいに思われてないかとww これからも勉強しつつ進めていきたいと思っています♪ いつも気にかけてくださりありがとうございます(。^ω^))。uωu))
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マスミ・セイラ
6/10 21:28
そんなに喜んでもらえて、 わたしの方がうれしいです (〃ω〃) 「時代考証」難しいですよね。。。 あまり突き詰めて考えても、 辞書や論文になってしまいますし。 クリエは学者ではないので、 時代考証とエンターテイメントの どちらを選ぶかと言われたら、 迷わずに後者を取りますね。 楽しいのが一番です☆
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