響心

「こんばんわっ!お侍さんっ。 神崎 由奈です。 ガンマンvs侍 見させてもらいました。 強いですねぇ。さすがはお侍さん。 私でも勝てるかどうか……。 でも、私……。 お侍さんの弱点見つけちゃいました! お侍さんと言えば、武士道とは死ぬことと見つけたり!!ですよねっ! ので!私は銃を使わず、こんなの用意してみましたぁ!」 「………。 う?……仮装パーティじゃないの?おばさん。」 「死神コスの留奈ちゃんです! 存分に(萌え)死んじゃってくださいねっ!」 「う?………。 意味がわからない………。 私……どうすればいい?」 「それは、あの侍のおじさんに聞いてきなさい。」 「う?うん? おぢさーん……。 私……どうしたらいい?」 「よっしゃ! ダボダボの死神ローブに、少し泣きそうでうるうるな瞳の上目遣いに困った表情!! 留奈ちゃんコンボ!! さぁ!お侍さん!!(萌え)死ぬわぁっ!!」 「うっ? 今日のおばさん…… 変だよ。 どうしたらいい?おぢさん……」 「おっ!追撃に袖を掴んで哀願! さすがは留奈ちゃん!!やるわねぇ!!!」 「うー……。ほんと……どうしょう……」 ガン対決を見て白熱しすぎると壊れる由奈であった。
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レビュー誠にありがとうございます(礼) 川西平八郎利益 「お、おじさん…」 中島小十郎真之 「御共等は(昭和10年当時)まだ二十歳…」 古橋廣之進義弘 「まあまあ、おじいさんでないだけ宜しいではありませぬか。 お誉めに預かり忝(かたじけな)いお二方。 ははは、そのような仮装を致さずとも、御共等には貴女方程の技も速さも持ち合わせてはおらぬ故、貴女方の圧勝でござろう」 三本刀は死神コス自体を知らないようだ(笑)
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ごめーん!遅れたぁ(^_^;) 「う? おじさん強いよ。」 こらっ!留奈!おじさんじゃないだろ?(^_^;) 君のいる世界から何年たっていると思うんだい? 800年だよ? 江戸ですら前の事なんだから! 「う?……じゃあなんて呼べばいい?」 うっ!?(^_^;) 中島さんでいいんじゃないかな? 「うーわかったぁ!中島さん! 神崎留奈です!年は8歳です! よろしくお願いします!」 よくできました!^_^ で、あそこで暴走している由奈は、連れて帰ってもらいましょう。(^_^;) 「何!?あなた!!」 「さぁ!帰るデスよ! お父様からの言いつけデス!」 「わぁー!」 ふう。サタン

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