うー

校長先生は気が付いて しまったのでしょうね。 戦いの虚しさと悲しさ 命の尊さと儚さに。 人世を変える体験を なさった方の中には、 それを 後世に伝えることを 己に課す方も いらっしゃいますが、 校長先生は 全てを包み込んで 次の世代の後押しを なさることを 望まれたように思いますし、 言語による弊害が 相互の理解を妨げ、強いては 戦いの原因とご存じで あのような学校を 設立なさったのではと、 思ってしまいました。 素晴らしい方ですね、 真の教育者です。 作者様の 言外に溢れ出る文章力が とても心地よく、 深い味わいに脱帽です。
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ありがとうございます。 私が言いたかったこと、 校長先生の本当を、 大海里美さんは読み取ってくださいました。 国籍のない会話学校、 校長先生に出会えた「私」も各国の学習者も 幸せな時間を過ごせたような気がします。 いつもすてきな言葉を、ありがとうございます。 大海さんに心から感謝です。 本当にありがとうございました。
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