うたうもの

真理子さんとのロマンスも、遥奈ちゃんとの些細なケンカも、弥生ちゃんとの淡い初恋も、全部全部、大切な大切な想い出。 真理子さんとのロマンスは、フォークソングに乗って波間にたゆたう、まるでカモメのように。 遥奈ちゃんとの些細なケンカは、関西のカップルのリアルな感情のすれ違いが、切なく感じられ、だけどどことなく恋愛映画を観てるよう。 弥生ちゃんとのあどけない恋の会話は、忘れかけていた純粋無垢な気持ちを思い出させる。 七夕のロマンスにふさわしい、女性への想いにあふれたステキな詩をありがとうございました!
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