つばさ

群青の青。それが意味するものは、失った心と消せない熱。 冷たい心と身体を温めてくれる男なら、都合のいい女でもいいと 面倒くさくない心を伴わない不毛の関係を続ける雛森江茉。 そんな彼女を手を変え品を変えて翻弄する眉目秀麗な御曹司 神崎景。 幼馴染という関係だけでなく、二人の間に横たわる訳ありの過去。 雛森と神崎くんが 「江茉」と「景くん」に変わった瞬間に二人の間に横たわる空気が劇的に 変わる。 不毛の終焉と本当の別離。 「悪かった」 そんなこと言わないで、私はいつも選ばれない。 少しだけかわいがられても必要とされなくなったら、捨てられる。 最後に残るのは虚しさだけ…。 『ずっと』俺だけを必要として…。 『ずっと』なんかない。 私は、いつも最後はひとり…。 江茉の抱える孤独に心の闇に気づいていても、部長には江茉は救えない。 そんな立場にないし…。 優しさという名のずるさを残して去って行った男が遺したものは、…。 部長が景ちゃんに託したものは…。 「江茉」と呼ばれたのは、夢の中…。 それが実感を伴って江茉の心の中で確信に変わった時、群青の青は色を変える。 神崎景が全力で対峙するであろう江茉の抱える群青の青という心模様。 それが現実味を帯びてくる第5幕が上がる…。
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『ずっと』 あの場面、すごく好きです。 甘い言葉とは裏腹に、2人の気持ちには微妙な温度差があるというか。すれ違ってるというか。 平行線のまま交わらない感じですね。 部長が景に伝えたことは後々明らかになりますが…… 切ないですよ~(笑) どうぞお楽しみに(,,> <,,)!
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はー、切ないですか。 部長から託されたもの、景ちゃんは言われなくても分かっている と思うけれど、立ち位置が違うとまた視点が違うからな。 部長は江茉にとって恋人であり、ある種父親でもあったのかな…。 『ずっと』 景ちゃんは、その擦れ違いを楽しんでいるようにも思えるけれど 内心、切ないな…。 第12話は、江茉ちんの内面に迫るのね。 その分、景ちゃんの本気度がパワーアップだぜぃ! 私は、この男が本気で難攻不落の姫を救い出すのがみたい。 楽しみにしています…(^_^)
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