流☆星

いやはやあの「理屈云々など最初から抜きにして読みふければ良し(取説)」的な鬼畜レビュー群を、どうやってメインディッシュに仕立てるのか? そんな疑問符だらけの頭で読み始めたことこそが、逆に目論見にまんまとハメられた感でいっぱいでしたね(笑 博士のうんちくにウワサの銀河標準語に小ネタ 何から何までが、淡々とした疾走感を持って物語を牽引していく流れは、実に爽快でした☆ 中でも、ソルトハラスメントには豪快に吹きましたし 猫たちのあの言葉がまさか…ww あ、許可頂いてないので敢えて伏せますが、本乃さんらしいというか何というか 好きですねぇ実に♪ 多汗症の勇者などという主人公だけで十二分にカオスなキャラを、カマールや博士たちの濃ゆい面々が軽快に後押ししていて、読み応えもバッチリでした☆ 表紙の勇者ポカリの、アンニュイな疲弊に満ちた何ともいえない表情が、物語にマッチしすぎていてまた素敵でした♪ ポカリ、ハッピーエンドの後は普通の食事がさぞ美味しかったでしょうねww 遅ればせながら、執筆お疲れ様でした゚。*(*´∀`人)*゚。
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