ひろちん

序盤から“絶対何かある”と思わせながらの話の進みに、期待がどんどん膨らんでいきました。そしてラストの衝撃☆ 読み終えた後、もしも自分だったらどうするかなぁって、ずっと考えてました。 最初のときめきを信じて、真正面からぶつかって共に闇を越えていくか。それとも深まる前に引くか。きっと向き合えば病的なまでに好きになってくれると思うけど……。 生活風景や日々のつぶやきなどから見ても、もともとは本当に可愛いらしくて、ほわっとした性格の子(でも少し几帳面かなぁ)だったと思うし、それが過度のストレスであのようになってしまったのなら……。 だがしかし! 私なら最初のときめきを信じて突き進む!を選択すると思います☆ 逆に相手にプレッシャーを与えるような恋で(病的に)突き進む☆ だって、読み終えた後でも、表紙イラストを見て「可愛い!」って思えたし♪ 猫だって身をゆだねるほど懐いてる感じするし。 あぁ……この作品、本当にいろいろ考えさせられますね……。
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ひろちんさんレビューありがとうございます(*・ω・)ノ 何かあると判ってしまいましたか(*・ω・) ちょっとフラグを詰め込みすぎたかもしれません。 ふふ、ひろちんさん、しょうこお姉さんのアップルパイ洗脳術に見事に嵌ってしまいましたね|∀・) よーく思い出してみてください|ω・) お姉さんのユウくんに話し掛けるタイミングは全て完璧でした。 ・猫のぬいぐるみ→写真  (初日から本当に飼ってそうな感じを演出) ・下の名前の教え方  と、教えてもらうやり方  (メールを使った自然な流れ。これも初日) ・鳩糞掃除の依頼  (丁度鳩が巣立ってるとき) ・アップルパイの鮮度  (ちゃんと前日に用意)
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あ、でもこの作品、読み手の解釈次第では、いろいろな取り方もできますよー。 ワタヌーちゃんの最期が事細かに描かれていないのが、想像の自由度を増していると思います(^^) お姉さんの精神状態がどこで曲がったのか、その起点がワタヌーちゃんより前なのか、それとも後なのか。 ……前だとすると、逃げられない~w
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