haori

初めまして、haoriと申します。かめさんのイベントより伺わせていただきました。 いや、熱いですね。そして展開が早くて、こういう場合、下手をすると読み手を置いてけぼりにすることもあるらしいですが、全然そんなことはなく、最後まで一緒に駆け抜けることができた気がします。……いえ、一緒に駆け抜けたと言うより、幽霊のように同じ場所にいて、彼らの声を聞き、彼らと同じものを見ていることができた。感覚的にはそちらの方が近いかもしれません。 また、一見男臭いだけ(悪気のある言葉はありません。褒め言葉と捉えていただきたいです。)の世界なのに、そう感じないのは、後半、一輪の可憐な花(理沙ちゅゎん)が出てきたからでしょうか? それから、視点がずれているかもしれませんが、君たちよく校長先生の話を真面目に聞いていたね。そして校長先生、とてもいいお話(これがこの物語のひとつの肝なのかもしれませんが。)ですと、双方に拍手を送りたくなりました。 あとがきを読んで、「騎馬戦を調べた」とありましたが、もしかしてかずさん自身は騎馬戦をやられたことがないのでしょうか? だとしたら、それでこの臨場感は本当にすごいとしか言いようがないです。 さて、長々と申し訳ありません。面白い作品をありがとうございました。 ますますのご活躍をこっそりと願いまして、失礼いたします。
・1件
haoriさん、初めまして! かずと申します。 『俺達の騎馬戦伝説』に丁寧なレビュー、ありがとうございましたm(__)m 臨場感、ありましたか!? それが一番無いと思っていたので、ほっとしました(笑) 戦う具体的な様子とかは書く力がなくて、ゴマかしちゃったもんで(^_^;) 騎馬戦については、ネットでちらっと二、三の記事(騎馬戦に勝つためのQ&Aみたいな笑)を見ただけだったのですが、 奥深い競技なのは、それだけでも十分わかりました。 私は女ですし、騎馬戦に参加したことはありませんが、運動会で見聞きしたことはあります。 口上とか戦法とかは、すべてこの物語の中だけのフィクションで

/1ページ

1件