ありふれた日常(?)を、タンタンと(ドンドンと)語るなかで、現代社会の歪みとも言える、気づかない驚異を描いた作品だと思う。(読み進むにつれて、そう考えてしまう。)  何が、タンタンと語り、何処でその歪みに気づくかは、読者の感性だ。ぜひ、一読して、気づいて欲しい作品だと思う。 「世にも奇妙な物語」にイチ押ししたい作品である。
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牧太さん。 レビューありがとうございます。 実は、ショートショートが一番得意な私としましては、この作品をこのように評価して頂けた事。 本当に嬉しく思います。←つぶやきシロー(青い鳥)のコメント文字数でショートホラー書くぐらい、ショートショートが好きなんですよ。 この作品を読んだ人だけが分かる粋なレビューに、こちらこそ、文章の勉強をさせて頂きました。 ありがとうございます。
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