神山 流衣

唸りました。面白い構成ですね。 感傷的な序詩にはじまり、力強い視点の二作品目。 ライバルとはどなたなのか?もしかしたら己かもしれません、そんなふうに考えさせられました。 個人的には『センチメンタル』の詩が言葉の紡ぎ方が独特で素敵だなと思いましたが。 やはり締めの詩も圧巻ですね! ちなみに…… あきまつり かわいいあの娘(こ) くるくるり この部分も紅くととも読めますし、意図されていないかもしれませんが読んでいるこちらもテーマの発見を追体験できました。 瑞々しい文章が羨ましいです。著者様は小さな偉大な詩人ですね。 (詩人と形容すると謙遜されるかもしれませんが) これからのご活躍祈っております。
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黒瀬さん、こんばんは。 有り難いお言葉の数々、とても身に余る心境です。 ありがとうございます。 どの詩にも 黒瀬さんなりの解釈とご感想、そして好きな詩を挙げてくださり これからの創作へと繋がる糧になります。 小さな偉大な詩人… そのお言葉に添えるように、これから努力する所存です。 黒瀬さんの作品にも、是非 お邪魔させてくださいね。
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いえいえ、今また読み返していました。 私事ですが、詩人というより、まだ修行中の身でして…ですからその言葉に特別な意味を添えさせていただきました。最大限の敬意です。 是非。お待ちしておりますね。
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