清瀬 美月

真っ直ぐにぶつけられた『センチメンタル』 この憤った想いの、上手い吐き出し方を知っている人がいたら、是非ご享受願いたいものです。 ブーツの闊歩する音が聞こえていそうな情景と目に浮かぶ色彩。 悩んではいてもきっと、自分で解決しちゃうんだろうなという強さを感じて。 私はこの『センチメンタル』にとても惹かれています。 『はしる、走れ』もそうなのですが、一瞬の描写、そして湧き立った感情を切り取って伝えることが上手だなあと思いました。 とても完成度の高い、『ちいさなあきみつけた』 最後の五七五調、本当に素晴らしかったです。 (私はつゆだくの天丼を食す秋、かな)
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美月さん、こんばんは。 素敵なレビューをありがとうございます。 詩の構成や順番には、あまりこだわっていないのですが 一番最初に「センチメンタル」を 書いて良かったのかな、とレビューを拝見して思いました(*^^*) そして 最後の七五調の詩は、秋の要素を盛り沢山にし 天丼や松茸、栗、まさしく食欲の秋になりました(笑) ありがとうございました!
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