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ちいさいあきみつけた
彩葉
2015/11/29 9:29
どの作品も違うテイストで書かれていて、読んでいる側を飽きさせない印象を受けました。 一作目は家族のほのぼの。 二作目は一人の切り取った風景。 三作目は恋を絡めた秋のストーリー。 個人的には、『はじめてのオリオン』がすごく好きです。 秋だからでしょうか。 切ない思い出がとてもよく似合うんです。 若いころ。 自分に根拠のない自身があって。 叶わない恋であっても、叶うと信じていた。 だけど、それは叶うことはなくて。 でも、その思い出は、自分の糧になっている。 要約するとこんな感じでしょうか。 一つの物語として。 一つの思い出話として。 とても心に響くものがあります。 そして、最後の『ありがとう』に、この詩の優しさが凝縮されているようで。 この詩が最後の締めであって、本当によかったと。 これで完成している詩集なんだろうなと、そう思いました。
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浅果好宗
11/29 13:22
神楽 彩葉さん、こんにちは♪はじめまして♪ イベント作品にレビューありがとうございます♪ 要約通りですよ♪ ちょっとした実体験も織り混ぜているのを読み取って頂けて嬉しく思います♪ 完成しているかどうかは、自分でも悩み所ですが、完成形と言って頂けたのも嬉しく思います♪ 深く感謝です♪
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彩葉
12/2 7:53
漢字間違えてましたね、私。 実体験が混ざっていたからこそ、深く訴えかけてくるものがあるのかもしれないですね。 思い入れの強さって、文章に残りますから。 キレイに並べられた文章もステキだけど。 心を込めた言葉の残滓…そういうものも、すごく大切だと思うので(^^)
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