サリリン

コウタトアール、終わってしまいました。完結おめでとうございます。お疲れ様でした。長い間ありがとうございました。 最初はBLかと読んでいましたが、肝心なところで次の場面へ行くのが新鮮というか少し物足りなかったです。 百合絵のお母さんが認知症になっていて、そのシーンは体験した人でないと書けないと思いました。私も祖母が認知症なので胸が苦しくなりました。 子供たちのところでは泣きました。これじゃあ救いがないと読み続けました。 終わり方はきっと誰も考え付かないことだと驚きました。これが一番のみんなの幸せなんだと思います。 狼歩さんのあとがきで色々わかりました。ご苦労様でした。 コウタトアールが終わって寂しくなりますが、新作を楽しみにしています。
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