清瀬 美月

はなちゃんは娘と年齢も近いことがあって、どこか身近な存在に思えてしまうことがあります。 『黒髪から白髪になる時を経て』はじーんとしました。 こんなふうに娘が思っていてくれたら嬉しいな。 思いやるということは、その人の立場になって考えること。 いつかはなちゃんのお父さま、お母さまに是非伝えてみてくださいね。 きっと娘の成長を喜んでくださるでしょう。 ああ、いいな、すごく温かな気持ちになりました。 そして『白煙ただよう街』 実は私も無機質なものが好きです(私は照明や扉、窓とかなんだけど笑) とてもロマンを感じる作品で、意外なはなちゃんの一面が見れて嬉しかったです。 『雪が溶けてなくなる頃』 私はこの作品が一番好きでした。 人生は一期一会、だけど別れもあって。 心に触れてしまえば簡単に忘れることなんて出来ませんよね。 しっとりとした余韻を感じさせる作品で素敵でした。 そして、たくさんの『白だらけ』 白というテーマを、いろんな世界観で楽しませてもらいました。 読まれた方々の心の中で、いろんな色に染まっていくのでしょうね。
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美月さん、 イベント主催お忙しい中レビューありがとうございます。 正直「白」というテーマを どのように綴っていこうか、ずっとギリギリまで悩み ストレートに白いもの、白髪や白煙や雪…といったように想像を巡らせて書いてみました。 若さゆえなのか、実家暮らしで甘えて暮らしているせいか 両親に口答えばかりしてしまい、詩とは真逆ですが、いつかは言える日が来ることを願っています。 と言いつつ、自分でそのような機会を作りたいと思います! ひとつひとつの詩に 共感していただいて、嬉しいです( *´艸`)
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はなちゃん、こんばんは。 私も娘には「これくらい自分でしなさーいっ!!甘えないのっ!」と怒ったりしてますが(笑) どうせいつかは離れてしまうんだもん。 一緒に住んでいるうちは、たくさん甘えてくださいなっ(*´▽`*) いろんなイベントではなちゃんの作品を読ませていただいてますが 今回の作品も素敵でした。 優しいだけじゃなくて、凛とした芯があるように思いました。 ありがとうございましたっ。
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