清瀬 美月

作品を通しての、喜怒哀楽。前回もそうだったのですが、窓香さんの作品は読み込めば読み込むほど深いです。 喜にあたる『息』は、甘くて。 愛しい人が待っていてくれたことへの喜び、表現の仕方が初々しくて。 その光景が目に浮かぶほどに、読んでいる私も嬉しくなりました。 一転して『井戸』。 こちらは怒、万年雪の憤り……解けないままの蟠り。 わかっているのに繰り返す、その業の深さが苦しい。 だけど、今回の作品の中で私は一番好きな作品でした。 『居合』はもう切なくて。 身の程弁えたお互いの心の内、どんな想いを抱えながら…と推し量るにはあまりにも哀し過ぎました。 そして『胃・楽』 まるで歌のよう。ほのぼのしたクリスマスの光景が可愛くて楽しかったです。 窓香さん、今回は四番目の早さでした。 イベント会場をオープンしてから、窓香さんの前後の方にお話に行こうと思っていたんです。 でも、窓香さんのことだから(何を知ってるのと聞かれたら何も…なのですが笑) きっと大丈夫だろうなあなんて、思っていました。 お話しているとお人柄が見えてきますよね。 いつも丁寧にコメントを返してくださるので、私の中で勝手に安心しておりました。 ふふふ(´▽`*)やっぱりでしたっ。 ぎりぎりにお声をかけたのに快く参加してくださり、嬉しかったです。 ありがとうございました!!
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こんにちは(^-^*) 素敵なレビューありがとうございます(≧▽≦) 白い喜怒哀楽を表現しようと思いながらも中々辿り着けず…結果こんな形となりました(^-^;) ギリギリのお誘いと美月さんは言うけれど、今回の女詩会開催は沢山のクリエ様のエッセイやコメントで知ってました(^-^*) どうしようか悩んでいるうちに参加クリエ様のあまりの豪華さに心が萎んで、だけどやっぱり気になってモヤモヤしていたので、美月さんがお声掛けしてくれて嬉しかったんです(*´▽`*) 中々自分からいけないヘタレなので、面倒くさい奴だなぁと思われて当然ですが、これからも何かの機会にはよろしくお願いします(^-^*)ヘタレ
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そしてこちらにもコメントをありがとうございます。 私もなかなか自分からいけるタイプではなく、毎回焦っているので イベントエッセイも皆さんに伝わってるのかしら??と不安になることも多く(笑) 女詩会は詩のイベントではありますが こうやってイベントを通じて、 窓香さんとお話が出来るようになったことが私は嬉しいです。 今年もどうぞよろしくお願いします。 またいろんな場所でご一緒出来たらいいな(*´▽`*)
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