レビュー遅くなりました 《毛布》 読んでいてとても楽しい発想と楽しい語りでした。 “しゅわり”という擬態・擬音語好きです。 《哲学病》 まさに、哲学病だなーとw 《嫉妬する哲学者》 “それからぎゅーっと 僕を抱きしめた” この一文があってなのか、この詩全体がとても優しさに包まれた思いがして、好きでした。 《シーツ》 毛布に始まり、シーツに終わる。 全てが哲学で纏められ、とても読みやすく、そして、“哲学”というものについて優しく説明された詩篇であったと思います。 朔さんの綴られた世界観、とっても素敵でした。 歌がお上手で作曲も素晴らしく、そして詩も素敵に書かれ小説も素晴らしい。 これからも、作品を読んでいきたいです。 次回もまた、女詩会でご一緒出来ますこと楽しみに致しております。 素晴らしい作品を読ませていただきまして、ありがとうございました☆

この投稿に対するコメントはありません