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美森萠様こんばんは。初コメさせていただきますね。 『グレープフルーツを食べなさい』からの『オーバーライト』一気に読みました。 甘さと切なさと苦味に酸味、正にグレープフルーツな小説ですね(笑) …実は『幾つかの夜、幾つもの朝』をグレフル前に読んでまして…(基本、完結してる物から読むので) その時は、達也って男最低やな!!などと思って読んでました(苦笑) それでも涼香はこの時の涙がきっかけでまた前に進むことが出来たのだから結果オーライ☆ 達也は己の心の弱さのせいで傷付けた香奈と、何の非もない涼香を傷付けたバツとしてもう少し苦味を味わっていただこう。 乗り越えられたらあとは甘味に変わるハズだから、それまで我慢(笑)
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303さん、こんばんは。『オーバーライト』の作者、美森 萠です。 このたびは、作品ににレビューをお寄せくださり、ありがとうございました。 二作とも結構ボリュームのあるお話であるにもかかわらず、一気読みしてくださったなんて感激です。 本当にありがとうございます。 レビューの中で、違う視点で書いた二つのお話を、作品のKeyでもあるグレープフルーツの味に例えてくださっていてとても嬉しく思いました。 実は、一作目の『グレフル』を書いたあとすぐに、数名の読者さんから「ぜひ達哉側のお話も」と言っていただいたのですが、書き出すまでずいぶん迷いました。 というのも、303さんもレビューで触れていら
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美森様おはようございます。 お忙しい中、お返事いただきありがとうございます。 美森様は達也はラブストーリーのヒーローらしくないとおっしゃっていますが、寧ろ完璧じゃない彼だからこそ香奈のヒーローになれたのではないでしょうか? 香奈に見せる顔と、涼香に見せる顔。 どちらも達也なんだけど、私個人としては、香奈といる時の達也が自然で好きです。 香奈をからかって笑ったり、嫉妬して怒ったり、時には弱音を吐く、そんな達也だからこそ香奈や涼香、果ては私達読者までもを魅了するんだと思います。 涼香と居る時の達也は、王道ヒーロー過ぎて私にはちょっと…(笑) 物語は今、苦さが際立っていますが、グレープフルー
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