うたうもの

粉雪という淡く儚い存在に悲痛な想いが重なり、それが少しだけならすぐ溶けてしまうものですが、深く降り積もったときにそれは黒くくすんだ手触りの悪い冷たい氷の塊へと変化して、悲痛さが増しているような感覚に襲われました。 いつかその塊の溶けることを信じ、またいつか温かく綺麗な雪の結晶の積もることを信じて、いつの間にか祈っていた作品でした。
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うたさん、こんにちは♪ レビューありがとうございます! この作品は、今まで経験してきた幾つかの恋愛経験談を元に...(^^; 主観的には、今ではその黒い氷の塊さえ時が経ち思い出のひとつとなってしまっているかなって。 だけど客観的に見たら、確かに変化の様は悲痛ですよね!いつかまた温かい雪の結晶が積もって欲しいなって思ってしまいますね...。そう祈ってくれてありがとう(*^-^*)
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ハハ、ついつい感情移入して読んでしまったので(笑) 自分自身の経験と重ね合わせているかもしれません(笑)
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