たすう存在

これあれだ、幼なじみのイチャコララブコメだ!! 甘酸っぱいきゅんをありがとうごさいました。 ……じゃなくって、とりあえずタイトルが良いです。 シンプルでありながら作品の本質を表しています。 この作品、ロリやらきゅんやらロリやらで装飾されですが、本質はやはりデジタル世界のホラーの表現への挑戦なのでしょう。 光姫琥太郎のマシドラ、岡田朔のフォロワーと、デジタル世界のゲームやSNSを題材にした作品の流れの中でこの電子霊障を見た時に、やはりデジタル世界の障りが、どのように実在の人間に厄を及ぼすのか、そして人はどのようにそれに対抗するのか、が一つのテーマであるように思えます。 構成上での都合もあったのでしょうけど、このテーマから作品を読み解いた時に、僕的には、ノイドくんの霊障とそれに対抗するメリーさんの霊障をもう少し描写して欲しかったかなとも思います。 他の方も書いてる通り、猫さんには、この作品を長編、あるいは連作短編としてやる義務が生まれたと思います← 何にしてもとても面白かったです。 ありがとうごさいました。
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さすがたっすぅん……orz マシドラからの流れは確かに頭にありました。電子霊障というフレーズもお気に入りです。そこまではよかったのに、出来上がってみたら何だこの痴話喧嘩はってね……orz 〉〉ノイドくんの霊障とそ れに対抗するメリーさんの霊障をもう少し描写 それなあぁああぁ!! まぁ言い訳はあとがきに散々書かせてもらったし多くは語るまい。次に同じようなテーマで書くときには、もうす隣し違った切り口を意識してみることにします。隣の猫先生の次回作にご期待下さい的なアレです(´-ω-`) 僅何にせよかでもお楽しみいただけましたのでしたらこの上ない幸いでございます。 レビューありがとーヽ(・∀

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