rainbow知晴

本当に姫猫さんのことを大切に愛していたお父様だったんだろうなあ…って、読んでいて思いました。嘘は嫌いです。だけど、大切な人を守る為に真剣についた嘘は、その人の優しさがちゃんと伝わりますよね!いいと思うのです。 お父様が忘れて笑顔で…と望んだとしても、忘れることなんて出来ないですよね。優しい手、唯一の最愛の人…。かわりなんて勿論いない。共に過ごした大切な時間。時が戻ればいいのに、願っても叶わない戻らない。悲しくなってしまします。泣いてもいいと思います。楽しい時間、悲しい時間、様々な感情を姫猫さんの心の中にいるお父様に沢山伝えて、沢山会話して…。その気持ちを変えない、忘れない姫猫さんの気持ちだって、ちゃんと伝わる。きっと優しく見ていてくれると思います! 気軽に大丈夫だよ…って言える問題では決してないけれど。忘れて笑顔で…と願うお父様の優しい気持ちも伝わるけれど。それでも、忘れることなんて出来ないから、無理に忘れる必要なんてないよ~って思ってしまいました。読ませて頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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素敵なレビューありがとうございます。 昨日、兄嫁が急にオペになり遅くなってしまってすみません。 日にちは薬にはなりませんでしたが、父の命は私のお薬になってます。 毎日の中。お父さんを忘れる事は無いんですが。それでも前に進めるんですね。 なんだか不思議なものです。
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