大人向け童話イベント「お姫さまが登場するお話」 /_event_view?e=146846 こちらのイベントの宣伝も兼ねたレビューをさせていただきます^ ^ ネタバレを含みますので、もしよろしければ、作品を読んだ後に、こちらのレビューを読んでいただけると嬉しいです。 さて、本作は、 『姫』が、まさかの三人+αも出てくるという美味しい作品です! しかもラスト付近で『まさかそんな! なんてこった!』という衝撃の展開もあり、かなりのエンタメ性も兼ね備えていると思います^ ^ 新王たち悪人に起こる『しっぺ返し』もわかり易く、さらに、『大切なのは美しさよりも聡明さである』と、教えてくれる作品だと感じました。 やや気になったのは、登場人物の見分けに関してで、 王、王妃、身代わり王、新王妃(王妃の妹?)、三人の姫、三人の姫の弟王子(妹姫)、 せっかくそれぞれに個性的な設定があるので、(しかも色々と複雑な関係・設定でもありますし)、できれば、身代わり、や、一人目の姫、といった呼び方ではなく、親しみやすい名前をつけて識別させていただきたかったかなぁと、個人的には思いました。 (↑これは私の読解力が低いために難儀をした部分でもあるかとは思います……(>_<)すみません) また、末の姫、という呼び方が、終盤、三人目の姫とその妹の両方に使われている?のも、やや複雑に感じました。 ただ、それらを差し引いても、ストーリー、テーマで十分に読みごたえのある作品でした。 ……本音を言うと、金子はやっぱり美しい姫が好きなので、三番目の姫が好きです。笑 読ませていただき、本当にありがとうございました^ ^!
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素敵なレビュー、ありがとうございますm(_)m レビュー、とても参考になりました(*´д`*) 言われてみると、ややこしいですね← これは、短時間で仕上げたという言い訳がありますが、 イベント終了しましたら、少し変更してみようと思っています。 そちらで、また素敵な作品になったらいいな、と思っています。 確かに、三番目が一番童話のお姫さまらしいですねヽ(・∀・)ノ 一番しっくりくるのが三番目だったりも← またイベントがありましたら、ぜひご一緒したいです。 その時は、よろしくお願い致しますm(_)m
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こんばんは^ ^ もし改訂版になった場合は、ぜひ、そちらも合わせて読みたいです^ ^ お返事ありがとうございました~!
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