Satori

ここから逃げる犯人と、追いながらも異質なものに追われるリクたちのディープな展開を見られる! と思ったところで章の幕切れなだけに、5、6章が気になる。 多分コレは、扉を開けるという序章のような役割で書いていたのですね。 やはり確信犯だったか、多恵ちゃん。煽るなあとは思っていたけど、それが天然なのかどっちなのかわからない部分があったんですよね。 いつのまにか大きくなっていた友人のために動こうとするリクが良かった(泣)長いこと封印していたものを開放するのにどれだけの覚悟が要ったのか、きっと玉ちゃんは本当の意味ではまだ気付いていないんだろうなあ。 心に出来てしまった隙間がまたきっとやっかいなものになるのだろうけど。 優しさがあだとなる世界を、突き抜ける何かがそこにあると信じつつ。続編も期待しています! 永遠に読んでいたい大好きなシリーズ作品です☆
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Satoriさん~!!もうレビューを書いてくださったなんて! 嬉しすぎて、どうしましょう>< いつもこのシリーズを応援してくださって、本当に感謝してもしきれません。 第4章は、きっと少し物足りない終わり方でしたよね>< でも、さすが読みがするどい。 この4章は、“リクがずっと身を守ってきた砦(扉)を、玉城のために開いてしまう”というところに重点を置きました。 あの頭の悪い3人の小悪党には、さっさと退陣してもらいます^^ 第4章は、『切っ掛け』であり、リクの心の変化を示す章でした。 そして第5章、第6章は、まったく別の事件を追いながら、リクの身に迫る本当の危機を描いて行きます。 早く第6章
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