女郎花

(応援) 『優しくて悪い男』、このタイトルと、このタイトルにぴったりの表紙画美青年にも心惹かれて(;^^)読み進めてみたのですが、自分が軽く想像していた“イケメン悪漢物語”とは違いまして、著者様の実話に基づいて描かれたというヘビーなテーマのお話でした。 中学時代の同級生だった(女子)の死。そこから始まるストーリー。 勿論脚色している部分もあるのでしょうが、それにしても台詞の一つ一つがリアルで、作り過ぎているような箇所が見当たらず、ぐいぐい引き込まれていきました……が、そのまた更に意外な方向に展開していくストーリーに半ば翻弄されながらも、後半は自分も小説の一場面、ファミレスで会話する『優しくて悪い男』と『主人公』の会話に耳を聳てる周りのお客の一人になっていたように思います(;^^)汗。。 親に反対されている恋、ヘビーな問題、娘を失った親の気持ち、親友、まわりの同世代の気持ち、そして……優しくて悪い男。更にあとがきで明かされる、優しくて悪い男の、その後の(実話)エピソードに至るまで、この著者様特有の優しくてどこかおっとりとしている語り口で丁寧に綴られているのが印象に残る(青春・友情)小説でした。 *****余談ですが***** 表紙画像、麗しゅうございます。 m(_ _)m←オイ
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おみさん、素晴らしいレビューをありがとうございます。もう最高です。 これは当時のことを思い出してしまうようで、ずっと読み返すことができませんでした。 おみさんのように深くお読みくださる方にこんなにお褒めの言葉をいただき、大変光栄です。 絶望ばかりでなく、そのような、評価はとても嬉しいです。 拙いながらもこれからも書き続ける勇気をいただきました。ありがとうございます。 それから表紙を麗しいだなんて。あの、えっと。えへへ。これはえーと。(#^.^#) 最終ページにもう少しこちらを向いたものを載せますね。あ、それほど麗しくなかった~とお思いになりましたらごめんなさい。 本当にありがとうご
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>>最終ページにもう少しこちらを向いたものを載せますね。 楽しみです(T-T)!!握りこぶし!!
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きゃー。 おみさんっ。(応援)レビューをありがとうございます。 何度読んでも、褒めすぎな文章に赤面しております。 この素晴らしいレビューにつられて本文を読まれた方が「なーんだ」と思いませんように!ガクブルです。 お忙しい中、ありがとうございました。
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今ね、デビル・ユー・コールがもう少しで完読なんですよ(;´・ω・) ただ、イベント中に間に合わないとあれなので、こちらのお気に入り小説レビューでもエントリーしてみました。 デビルの方もすごい面白いというか、色々と調べて書いてるというか、やはり音楽方面に詳しいのだなと、興味深く読んでいます(^^)
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