感想・レビュー一覧 16件

(応援) 『優しくて悪い男』、このタイトルと、このタイトルにぴったりの表紙画美青年にも心惹かれて(;^^)読み進めてみたのですが、自分が軽く想像していた“イケメン悪漢物語”とは違いまして、著者様の実話
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(応援) 死んでもそこで終わりではない。 本当に期待を裏切らない。さすが狼歩さん。 このお話は中学時代の同級生、真由子さんのお葬式から始まります。 ―真由子さんって誰? 関係者それぞれの「真由
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なるほどなるほど。確かに彼のような人物が身近にいたら、近付きたくないけど抗えないでしょうね。 人って、多かれ少なかれ演じながら生きているところがあると思います。子どもとしての自分、兄弟としての自分、
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今まさにこうやって道に迷っている若者が日本中、世界中にたくさんいることでしょう。(ん、まぁ、若くない人もいるでしょうけど。) 本当にたくさんいるんでしょうねぇ。なんでだろ。みんな早くこちら側に戻って
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拝見させて頂きました 恥ずかしながら感想を…… 充実感、達成感、満足感 それらを全く感じられない 作品の中に流れる虚無感 全体的にはアンニュイな フランス映画を拝見したような読後感 この
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明良を表した「劇場的」という言葉が、 物語全編にも当てはまる気がしました。 突然生涯を閉じた女の子、そんな同級生の死に直面する主人公、愛娘を複雑な理由で失う母親、掴み所のない『優しくて悪い男』 設
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だめなものはだめだというまっすぐなメッセージが突き刺さります。 俺もその手の薬物にいっさい手を出してはいないので、手を出す人間の気が知れないわけですが、まあなんというか彼らは弱いんでしょうね。俺も弱
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海人、視点での表現が、すごく読みやすかったです。 とても、不思議な感覚で、心地良く(表現に語弊があったらすみません) ラスト、裏切られました。 表紙、明人?海人?どちらとも、とれてしまいました。
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重い……というか深い作品だと思いました 親の在り方・子供の在り方を考えさせられるし、愛情を注ぐって大事なんだとつくづく感じましたから 親は毅然と、全力で子供を守るのは勿論のこと、子供だからと上か
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なんで、もっと早くに狼歩さんの小説をよまなかったのだろう……。 そして、この様な小説を描いている狼歩さんとお知り合いになれた事(ピコロさんのおかげ)に感謝しております。 言葉遣いにも驚かされました
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狼歩さん 『優しくて悪い男』を完読させてもらいました。 読むスピードが遅い私は(牛歩)なので困っちゃいますね。 で、やっぱり狼歩さん。 人間の表面的な感情と内面をしっかり表現されていて
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このお話は読む者をぐいぐい引き込んできます。御注意ください。 始まりは同級生の死。 次第に薬物や不登校などの社会問題に切り込んできます。 恋愛なんて全く無いじゃないかと思わされます。 本当に人に何
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すみません…気になって~😃 こちらの表紙絵は 小栗旬ですか?
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この話はかっこいいです。 カイくんも明良さんもすごいいい感じです。 つきあうならどっちがいいかなと思います。 この優しくて悪い男というのは、明良さんのことだと思いますが、これからまた変わるかもしれない
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誤字報告です 狼歩さんの気分は ①朝っぱらからめんどくさいな ②もっと面白い話をふってこい ③さっさと教えろ どれですか? ①②③全部ですね。わかります。 P203 "警察の事情徴収
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作者、田中狼歩さんの才能に脱帽です。 1作目のザ・デビル・ユー・コールは悪魔の活躍を音楽と絡め、2作目の少年ROCKERSではうって変わって明るく楽しい高校生バンドを昭和のロックに乗せ、読み手をワク
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