丹一

エロスとタナトス。 隠された神話が此処にあります。 切なく官能的で、美しく陵辱的。 冴え冴えとした言の葉で、それが艶やかに綴られているのです。 ぞぶりぞぶりと、食む音が耳に届くような描写に圧倒されながらも、何処かでそれを望むのは、すでに訶梨帝母(鬼子母神)に魅入られているのかもしれません。 りおん様のファンは必読必至です。
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ああ……まさに目指したのはそれなのです。 頂いたレビューのまんま、そういう作品にしたかったのですが…… 修行の旅はつづく……(◎_◎;) ともあれ、素敵すぎるレビューをありがとう! いろいろと気づかされる事も多く、やはりホラーは奥が深いと実感しました。 あんど、血糊が怖すぎるよ?(ノД`)・゜・。
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