糸井 花

少し憂いを帯びたような木の視点で、何を見ているのかと、 寒気にも似たゾクゾクを感じながら読み進めました。 あぁ、老木が見ていたのは結ばれぬ二人。 老木は何千年もの年月を重ねてそこに存在していて、二人の幸せをずっと願っていた。 今度こそ結ばれるのだろうか。 やはりどうしたって結ばれぬ運命にあるのだろうか。 続きが気になる作品です。 老木のやりきれぬ思いが、ヒシヒシと伝わってきました。
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糸井 花さん、こんばんは♪レビュー並びにコメントありがとうございます♪ この作品の続きは、やっぱり想像のほうが楽しそうだから、書かないですね。 入賞したものに水を差すのもイヤだし(笑) だから、レビューを読んで自分も想像で楽しみます♪ 深く感謝です♪
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