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紋章官の家 〈2〉ボーデュアの檻
Nuno
2016/4/9 19:32
なぜだろう、途中から涙が止まらなくなった。 兄への思い、弟への思い。双子であるが故の葛藤を越えた、深い、深い思い。 英国人の幽霊好きという導入部分から古城への誘導はさすがです。空気や音さえも、まるで自分がそこにいるかのように錯覚させられます。 そしてあのラスト。 突き抜けるような青空が心に浮かびました。
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ありす
2016/4/10 22:03
ありがとうございます(`;ω;´) そうなんです。ラスト。 あのラストが書きたいがゆえの作品だったように思いますね、これ。 相続権争いが苛烈だった中世では、血を分けた親兄弟でも平気で暗殺しあったといいますし、イギリスは王家を筆頭に血なまぐさい歴史が色濃く渦巻く国でもあります。それがための幽霊人気、でもあるのでしょうか。 物語の空気や情景を感じてもらえて感謝感激です。ありがとうございます(っ´∀`c)♪
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Nuno
2016/4/11 6:44
いまだに騎士の亡霊だとか、好きですもんね(笑)
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Nuno