ヒロシ

かつて苦楽を共に過ごしたであろう登場人物の元劇団員たちが、 自分が楽しかった、今となっては大事な時代を、読んでいて思い出させてくれそうなそんなステキな物語です。 僕自身、バカばかりやってた大学時代を思い出しました。 社会に出てみんな散り散りになって、昔遊んでいた全員が顔を揃えて集まることはなかったけれど、 ゴールデンウィークも近いですし久しぶりに声をかけてみようかなぁ、なんて。 読んだ後、そんなことを考えてしまうくらいに心にグッと響く素晴らしい物語をありがとうございます(^○^)

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