藤白 圭

アリアンロッドと言えば、ケルト神話。 その知識を持って読むのと、持たずに読むのとでは、これまた味わいが違う。 勿論、内容は全くケルト神話とは違うものの。 出て来る登場人物達の名と神話に出て来る者達の名と性格とを照らし合わせて読むのもよし。 全くまっさらな状態で読むのもよしと、二度おいしい作品。 全体的に哀しみを帯びている雰囲気が最初から漂っていましたが、最後の最後で月は太陽があるからこそ輝ける。 その「太陽」=「未来」を見させてもらった気がしました。 辛くて、トラウマにがんじがらめになっている人も。 きっと、必ず。 希望の光が見える。 そんな素敵な作品だなぁと温かい気持ちになりました。 良作をありがとうございます。
3件・10件
げっ!(o゚Д゚ノ)ノ さすがカイ!! すぐにケルトが出てくるとは恐れ入りました m(_ _)m 名前は作者の自己満足的なお遊び。 久しぶりの生粋のファンタジーだったから、苦しかったけど楽しかった(´▽`*) いつも素敵すぎるレビューをありがとう♪ いつかカイが堂々と『うちのペットです』って紹介出来るように、もっともっとがんばるね! ひゃふーい!(*つ▽`)っ
9件
なんかね。 一番最初にファンタジーを最後まで読みきる事が出来て、ファンタジーアレルギーを解消してくれたきっかけにもなった凛音の作品を思い出しちゃったわい。 こういった生粋のファンタジー。 久々に凛音の作品で読んだけど、やっぱいいね! いつも堂々と紹介しておりますがな。 自慢のチャーコです♪ってwww←こら
8件

/1ページ

1件