絵空ハル

どうもです(^-^)/ 遅ればせながら本日、読了いたしました。大変恐縮ながらレビューをさせてください。 まず、とても綺麗にまとまった物語だと思いました。ひとつの最大の謎を解く過程で現れる、散りばめられた細かな謎はお見事としか言いようがありません。ゲームに例えてみればピーチ姫を救い出すためにひとつひとつギミックの異なるステージを攻略していくマリオのようでした。 テーマと共に作品自体にもゲーム性が感じられるとても面白い作品です。 また、登場人物の心の機微や性格、行動理念、どれをとっても綺麗に一貫しています。 ただ、ひとつ申し上げるとすれば“綺麗すぎる”かな、と。この物語はミステリーに必要なものは全て揃っていると思います。けれど、綺麗すぎて緩急に欠ける、もっと言えばアッと驚く仕掛けがもう少しあっても面白いと思いました。 自分を棚に上げて上から目線の極みで本当申し訳ないです。 人生が楽しいから寄り道をする。その言葉にはハッとさせられました。 そういった響く言葉があるのはやっぱりいいですよね。 まだまだ物語は続きそうです。続きを楽しみに待っていますね。
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いつもベタ褒めレビューありがとうございますm(_ _)m 今回はRPGを意識した物語展開で作り上げました。ハルさんは横スクロールゲームに例えてくださっていますが、目的を達成する為に幾つもの要素をクリアしていくと言うのは多くのゲームに関わらず物語にも共通するものですね。RPGしか頭になかったのでハルさんの言葉で私の方がハッとさせられました。 綺麗すぎると言っていただいた点、私としてはミスリードやトリックと言ったものが明らかにミステリー作品として欠けていると自覚しています。恐らくそれらが緩急に欠けると思われた理由の一つかも知れません。私の努力、頭脳、経験不足です。テンポや展開の仕方は申し訳ないで

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