Nuno

黒猫を通して繋がるふたりの切ない話──と思って読んでいたら、後半にミステリ要素が加わり、一気に読んでしまいました。 なんと言いますか、言葉になりません。 希望を胸に神社へと向かう主人公、そこで出会う、かつては誤解していた人々の暖かさ。主人公の想いの強さが見る景色をも変える。スバルとの出会いは、主人公のこれからの人生に大きな一歩を踏み出す、大きな奇跡だったのですね。 大詰めのフェリスの件では胸が熱くなりました。嘘だろ、やめてくれよ!と心のなかで叫んでしまいましたが、あのラストにホッとしたあまり涙がでました。 素敵なお話しでした。 ありがとうございます(^人^)
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Nunoさん、こんばんは(ΦωΦ) 素敵なレビューありがとうございます。 いや、お恥ずかしい。 これは最初期の作品で至らなさメガMAXなので直視できません。 それでも今のテイストの基盤になっているので、矛盾するようだけれど愛着もあります。 その愚作にレビューを頂けるのは、ホントに嬉しい限りです。 重ねて感謝します、ありがとうございました。
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丹一さんこんばんは! 至らなさメガMAXだなんて! 文章を読んで感極まることなど滅多にないことですよ。まるで映像が目の前に繰り広げられているかのようで、その映像も、読み終わってからもありありと再生できるくらいです。 大袈裟だと思わないでくださいね。お世辞は言えないタチですので(*´∀`)
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