僭越ながらレビューさせて頂きます。 星降町。この言葉に惹かれて、物語を拝見させて頂きました。 切ない始まりに心を動かされ、その後の不思議な展開に心を奪われます。 何気なく始まった、ネコの交換日記。

黒猫を通して繋がるふたりの切ない話──と思って読んでいたら、後半にミステリ要素が加わり、一気に読んでしまいました。 なんと言いますか、言葉になりません。 希望を胸に神社へと向かう主人公、そこで出会

伝えたい想いが多すぎて、言葉に成らない程に胸響きました。 この作者、やはりただ者ではない。 甲子園で出会った時、ざわざわとさせられた胸騒ぎ。 皆さんの作品を拝見させて頂いた中でも飛び抜けて好感をもった

正直に告白しますと、、 前半部分で読んだ気になってしまい、長らく中断していました。 車椅子の女の子、猫を介した文通、存在しないはずの相手、、 よくあるハートウォーミングなファンタジーかな、て(^_

ノベリスタ注目ニュースのコメントにとても惹かれ、拝読いたしました。 交換日記というアナログさが、不思議な街と、切ないほどに繊細な登場人物たちになんて馴染むのだろうかと感じました。 奇跡の降る街『星

お早うございます。お待たせ致しました。イベントへのご参加ありがとうございます。 まず概要を目にすると、思わず読んでみようかな？と、その気にさせられました。 淡々としている訳では無いのに、灰色の雪が