色部耀

二周読ませていただきました。 クリーンベンチでメモ紙を褐変させた事がある色部でございます。なまじ知識を持っているので突っ込んで聞きたい事もありますが、ここは伏せておいて。 今作は過去について色々と明らかになる「神楽坂愛里シリーズファン」にとってサービス回の様なものでした。愛里の心の形成に関わった過去話だけでなく、過去三作品における愛里の変化について浮き彫りにさせた事も読んでいて楽しめた点です。里を愛する愛里ちゃんが、より愛らしくなります。 ミステリーについては作中メタ発言も出ていましたが、見立て殺人を軸として終盤の推理が進みます。七不思議を道すがら解明したり、殺人事件を七不思議に絡めたりと凝った設定がワクワク感を呼びました。ここら辺は特に創るのに苦労したのだと思います。 犯行動機を推理する場面では「なるほど~」「やっはりか~」「まじで!」「ほほ~」と唸りながら読み進められました。伝助氏の過去設定ができてからはスラスラ筆が進んだのでは無いかなと邪推もしてしまいましたねw 愛里と颯太の関係も半歩進んだところで今回は終わり。うーむ早く進展しないかな~若者は焦れったいのうε-(´∀`; ) 最後はまた次回への布石を打ってシメ。次はどんな謎が出てくるのか? また、愛里の努力対結果という信条の行く末は? 物語の終着点はまだまだ見えませんが今後の展開が楽しみです!! ハルさん次回も頑張ってください\(^o^)/
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レビューありがとうございます。 今作はおっしゃる通りああでもないこうでもないと頭を悩ませながら作ったものです。3章までは割と書き始めてからは早かったんですが、今作は途中で何度も立ち止まりました。 さて、それでは突っ込んで聞いていただきましょうヽ(´▽`)/ 先に言っておくとレイコップでカロテノイドが褪色するのかは実験しておりませんが、ただの強力ライトに2時間くらい照射で褪色が進んだことは確認しました。研究室の試薬を小説のために無駄使いしちゃダメですよ(笑) 次の謎も愛里と颯太の関係性がどうなるのかも是非ご期待いただければ幸いです。まあ、また時間がかかりそうですが。ちなみに次の舞台は学会の
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やはり悩みながら作られていましたか(´・_・`) 突っ込んで話してみたいことはカロテノイドの件ではなく「霧が発生する理由」と「桜の枝が折られてしまっている点」ですね。 霧の事についてですが、愛里が霧の出やすい場所として川辺を探したのに少し違和感がありまして。山間部の特に限界集落なら蒸散と気温の関係だけで朝方は村全体が霧に覆われる事も日常茶飯事だと思います。山だらけの場所は少し開けた場所ならどこでも朝は霧まみれ……と言うのが私の実体験ですね。もちろん小説内で語られた話は全て正しいです。ただ愛里の霧に対する感覚はもっと身近なもののはずなんじゃないかと思いまして。
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