姫猫

拙いレビューを失礼します。 雨の儚さ、しかし雨特有の静けさが感じられ、静かにけれど確かに強くひかれている主人公が感じられました。 最期の別れの「冷たい」は、全てを繋げる一言のようで。纏まりすら感じました。 とても素敵な作品を読ませて頂きありがとうございました。 ご一緒できてうれしかったです。
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姫猫さん、レビューありがとうございます。 短い言葉の中から、詩の中の世界の雰囲気や、彼への恋心まで感じていただけたことに、安心しています。 「冷たい」という言葉は、『死』というものをストレートに書きたくなかったので、そう言う表現にしたのですが、纏まりを感じていただけたということで、敢えてその表現を使ってよかったと思うことができました。 想いがしっかり伝わるレビューでしたよ。 作品の持つ空気を、短い文章でうまく纏めてくださり、ありがとうございました。

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