清瀬 美月

はなちゃんは第一回の時から女詩会に参加してくださっているのですが、作品と向き合うその誠実な姿勢に頭が下がります。 私がこんなことをいうのも烏滸がましいのですが、少女から少しづつ大人の女性へと成長をしていく様子が作品にも表れていて。 はなちゃんっ、大人になっていくのね、と何だか嬉しさもあって目を細めてしまいました。 『雨のバレリーナ』幼き頃の写真がとっても楽しそうで、可愛いな。 少し立ち止まってしまうような印象の『カタルシスの涙』 雨の優しさに心は浄化されていくのでしょうか。 望む恋から望まれる恋への潔さ、このフレーズが悲しみと虚しさを表現しているようで胸が痛くなりました。 そして雨音のようにリズミカルな『雨、雨、雨』という作品は、遊び心もあるのですがしっとりとした切なさが詰まっているんですね。 少し背伸びをしてみせた、だけど等身大の姿も垣間見れて(爽やかな感性に不協和音も相まって)今回のはなちゃんの『雨』という世界がとても素敵でした。 はなちゃん、女詩会に参加してくださりありがとうございました。 いつもいつも、その真っ直ぐな想いがぎゅっと詰まった作品を読ませていただけることが、私は嬉しくてなりません。 素晴らしい作品をありがとうございました。
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美月さん、 お忙しい中レビューありがとうございます。 少女から大人…自分では、どの程度成長しているのか分からないのですが、 自然に書いた文章から、そのようなことを感じ取っていただけたのなら この上ない幸せです。嬉しいです。 実は1編目の詩は、他の皆さまのレビューでも 褒めていただくことの多い詩で、今までの女詩会でも不思議なことに 1編目の詩が1番人気だったりします(*´▽`*) 4回目があるなら、また参加させていただきたいです。 誠実な詩を書けるように、これからも努力しますね。
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はなちゃん、おはようございます。 ふふふ( *´艸`) はなちゃんは素直で真面目さんだわ(すっかり母目線笑) もしまた第四回を開催出来たら、是非よろしくお願いします。 お返事をありがとうございました。
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