弭田

写真が添えられていて、イメージが膨らみやすい配慮がなされているのが さすが、はなさん! まさにはなさんのやさしさの結晶です。 (想像ですが)はなさんのやさしい微笑みが脳裏をよぎります。 さておき、今回のはなさんの詩の中でいちばんすきなのは[カタルシスの涙]です。 「愛してくれるくらいなら 抱き寄せてくれているだろうに」が特にすき。 それから体言止めによるリズム感、天色と亜麻色の掛け方。 それから、そんなテクニック的な部分ではなく、はなさんの持ち味もしくは本質なのでしょうか……悲しげなのに救いがあるというか、希望のある詩だなあと思います。 それからはなさんの詩の魅力はそれだけでなくて、[雨のバレリーナ]や[フル・フラナイ]のように思わずくすりと笑ってとなってしまうお茶目さがあることもわたしにとってまた非常に魅力なんです。 きっと普段から世界を大きな心でたのしい気持ちで眺める姿勢が出来上がっている方なのだろうと常々尊敬しています。 わたしもいつかこんなたのしい詩を書いてみたい。 そんなことを思いながら拝読しました。 詩からいつものエッセイを拝読しているかのような、はなさんの視線を見れたようなたのしい気持ちになりました。 読ませていただきましてありがとうございます!
1件・2件
弭田さん、こんにちは。 今回も、ご丁寧なレビューありがとうございます。 以前にも幾度か弭田さんからレビューをいただいたことがありますが、 いつも誰よりも長文で、詩の細かい部分までの解釈、そして詩の根底への理解を示してくださるので作者としては嬉しいです。 背伸びし過ぎてしまう作品は、まだ身の丈知らずなので 少し子どもっぽさを残しつつ、大人の詩を書けるよう努力しているところです。 その中で、お気に入りの詩を見つけていただき、これまた幸せです!! 逆に弭田さんの詩は、多彩の語彙だからこその表現力と世相を反映したかのような良い意味での皮肉が格好良くて…拝見する度 惚れ惚れしています(*´∀`*
1件
レビューはラブレターを書く以上に真剣です(書いたことはない)笑 はなさんとは年が近いのでより共感しやすくて、いつも作品も日記もたのしく、時にはらはらしながら拝見しています エブリスタでも呟きでも、ほんとうにいつもあたたかいお言葉をありがとうございます 今年は去年よりたくさん更新します!たぶん!笑 引き続きよろしくお願いいたします♪
1件

/1ページ

1件