清瀬 美月

たんたんたんと雨音が響くように、とてもリズミカルに始まるのですが、どこかぎこちない二人の関係性がとっても可愛らしくて。 相合傘っていいですね。 言葉はなくても自然にお互いの行動が読めて、そこにほんの少しの緊張感が相まって、狭い傘の中の熱が逆に際立ち、きゅんとしました。 水溜まり、入っちゃいます(大人でも) 長靴なんて履いてたら、真ん中に水溜りがあったってどんどん進んでいきますよ。 大好きな彼を信じて真っ直ぐに進むように、もしそれが違ったとしても、真ん中を後悔なくドキドキしながらも進んでいくって、楽しいなと思います。 次の『雨』は、ご自身と重ねて読まれた方は多いのではないでしょうか。 いたたまれないからこそ逃げ出しても、思うことは彼のことばかりで。 その後に続く『rain rainy rainbow』が魔法の呪文のように感じられて雨の中でもの想う切なさが胸を突きました。 知晴ちゃん、今回もまた女詩会に参加してくださり感謝の気持ちでいっぱいです。 いつもいつもありがとうっ。 そして素敵な作品をありがとうございました。
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美月ちゃん、こんにちは♪ レビューありがとうございます! お互いに好きだけどまだ慣れてなくどこかぎこちない。そんな時期の相合い傘は、ドキドキでいいですよね(//∇//) 水溜まりは、やっぱり入りたくなっちゃうよね♪ドキドキしながらも真っ直ぐにそれに向かって行けたらって思う。 雨は、ずぶ濡れになるのが怖くて逃げ出したいなって思っても、結局いつも気が付けば彼のことばかり考えている。想っている。やっぱり、好き…。 rain rainy rainbowは、微かな希望。願いを込めた魔法の呪文かな~。ひとつひとつの作品をとても丁寧に読んで感じて頂けて嬉しいです! 美月ちゃん、今回も女詩会に参加さ
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知晴ちゃん、こんにちは。 こちらこそ、毎日の忙しい中でイベントに参加していただき ありがとうございました。 また知晴ちゃんの世界が読めて嬉しかったです。 どうぞゆっくりとイベントを楽しんでくださいね。
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