読む前から重厚な雰囲気があり、一瞬読むのを躊躇してしまいました。 だけど、思い切って扉を開けてみました。 私は、文章を読むとき、感覚で読む癖があります。 ですので、内容より空気で、このお話好きだな…と感じるんです。 この物語の空気も好きだなって思いました。 繊細な言葉のパーツをひとつひとつ紡いでいく感覚。 文章を書く…というより、描いているような気がします。 作者様は、美しい絵を描かれます。 この作品も言葉と言葉を紡いだひとつの絵のように感じてしまいました。 おかしなレビューになってしまいました… この感動を言い表す力が私には足りないようですヽ(´o`;
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わー! ありがとうございます・゚・(。>д<。)・゚・ 一番とっつきにくい作品にお付き合いくださいまして、本当に嬉しいです。 美しい世界観で小説にイラストにと次々創り出されるあめさん。 文章という左脳の分野から絵という感覚分野で受けとめてくださるとは! さすがです! Amazingです! 今回はまだほとんど出ていないのですが、西洋の紋章学もとても美しい学問なので、これを機に興味を持ってくださるように精進いたします。 とても素敵なレビュー、本当にありがとうございました(。^ω^))。uωu))

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