kくろおる

僕の捉え方はもしかするとplamoさんの意図するところとは違うかもしれませんが、レビュー書かせていただきます。 一回目読んだとき、ん?ん?と思ってしまいました。(スミマセン) 2回目読み直して、「おお、なるほど、これはもしや…」 3回目みなさんのレビューを読んだあと、「俺の読めてないかも…」と思ってしまいました。 僕は、視点の主人公と、老人は全く関係性のない対比として書かれているのかな?と思ってんです。(主人公と老人の幸せに対する価値観が違うというところで) ただし、老人の価値観は、娘か奥さんかわからない第三者の推測なので、確実にそうだと言い切れないところが、すごく面白かったです。 題名が「そう、全ては夢の中に」ということなんで、この家族の話は夢ともとれると思うんですが、違いますかね。 一人称に見せかけての(夢の中)、三人称の視点だとつじつまが合うと思うんですが。 いずれにしと、とてもとても楽しめました。 みなさん。お勧めです!!!!
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すみません。僕の捉え方を書いたまでで、答えを求めているわけではないんで。
くろおるさん! 取り敢えず、素晴らしいレビュー ありがとうございました!! 深い、深いですな、流石と言うか、凄いです、くろおるさん。 解釈に感銘を受けました。 実を言うと、只たんに、人生は集約すると夢なんだよ的な事を言いたかったのです。 どんなに金持ちになっても、人は必ず死んじゃうし、ちょっとしたことが一番幸せなんだよ的な事も。 登場人物の人間関係はあえてぼかしてみました、文章を極力短くしたのも、夢っぽくしようと思ったのですが。 なんだか、妙に反響が良く、また、様々な解釈、意見が聞けて、とても嬉しく思ってます。 本当にありがとうございました。 読んで頂いて幸せです。 (≧▽≦) &l

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