感想・レビュー一覧 10件

人は生まれる時も死ぬ時も、孤独なのかも知れない。 だからこそ、人は他人のために生きることを喜びに感じるのではないだろうか。 この作品から私はそう教えらえた気がする。 戸未来 拝
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こんばんは(^ ^) お邪魔させていただきました。 幸せって何だろう。幸せの在り処はどこにあるんだろう。拝読し終え、ふと、そんなことを考えました。 子どもたちをプールに連れて行ったのはいつのことだ
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「全ては夢の中へ」 最後まで読んで、このタイトルを見ると、より一層グッときます。 男って、言葉には出さないけれど、物凄く家族を愛していて。 家族を守る、幸せにするには、とことん仕事してお金を稼いで
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いやぁ、あまりにも切ないお話ですね。 ご拝読後、胸に熱い物が込み上げてきました。 失った時を取り戻そうと今までの人生でできなかった事…いや、あえてやってこなかった事に後悔し、夢の中で追い求め続ける主
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悲しい気もします。 でもとても幸せでもあります。 家族の為に頑張った彼と、介添えする女性との“かすかなズレ”がとてもリアルです。 ああ、自分が最後の時はこのズレが少ないように気をつけなければ。
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僕の捉え方はもしかするとplamoさんの意図するところとは違うかもしれませんが、レビュー書かせていただきます。 一回目読んだとき、ん?ん?と思ってしまいました。(スミマセン) 2回目読み直して、「おお
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最後のページ、思わずグッときました。 全てがそこに集約されてる気がしました。この作品も、彼の人生も。素晴らしい作品です。 彼女は覚えてないんでしょうね。でも、彼は覚えてるんですね。きっと言ってないん
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泣いちゃった……。 泣いちゃったよ! 一瞬にして、泣いちゃったです。 長い人生のはずなのに 思い出すのは、 奇跡と幸せ。 ささやかで、もろく。 貴重で、当たり前。 私もそんな風に終えたいな……。 なん
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私も、この証明出来ていない事象を信じている者の一人なんです。 彼の原動力はそこにあった。 でもそれは本人しかわからない。 もしかしたら、彼自身もそのことを忘れてがむしゃらに走ってきたのかもしれません
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眠れば朝は何度でも訪れる。 そんな当たり前の事が、こんなにも、幸せな事だと気づかされました。 大切だったのでしょうね。 何よりも大切で守りたかったのでしょうね。 守るために全てを犠牲にしていたのでし
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