うたうもの

一粒一粒の雨を題材にした短歌が、ポタポタと湿った空から垂れているようで、連歌全体を通して、ザアザア雨じゃなくて、梅雨らしくしっとりとした優しい雨を感じました。 韻に囚われるでもなく、重力にとらわれずに空中の中を踊る自由な短歌の雨音が心地よかったです!

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