一粒一粒の雨を題材にした短歌が、ポタポタと湿った空から垂れているようで、連歌全体を通して、ザアザア雨じゃなくて、梅雨らしくしっとりとした優しい雨を感じました。 韻に囚われるでもなく、重力にとらわれず

冒頭から一気に惹き込まれた…というか、ぐぐっと掴まれました。 好きになるきっかけなんて、きっと本人だって意図しない偶然から。 気付いた時にはどしゃぶりのように、好きという気持ちが前に溢れてしまうの

こんばんは。 拝読しました。 短歌を詠まれるのですね。 言葉が流れるようで、とても綺麗だと思いました。 待ち人は来ず 来てくれるのか、来てくれないのか。 不安と期待が混ざった気持ちが伝わり

はじめまして、青砥と申します 冒頭で心を攫われました どれも言葉の流れが淀みなく透き通ってすぅっと心に落ちる感じがとても心地よかったです 覚めやらぬ熱を持ちより 水底の 魚のように待つ稲光 鮮

初めまして、理貴と申します(^^) 読ませていただきましたので、レビュー失礼しますm(__)m 普段は短歌を詠まれると後書きで伺い、だからこんなにも言葉に無駄が無く洗練されているのかと思い至りまし

拙いレビューですみません。 短歌というのがまず新鮮でした。 俳句等のひびきが身近なので短歌の言葉のまわしがとても美しいな。と感じながら。 名前は切ないですね。 情緒的で素敵な作品を読ませて頂きあり

まずはイベントお疲れ様でした。 《あまやどり》どしゃ降りの「好き」に濡れてた　という箇所ですが「好き」の最上級な感じがして、とっても素敵でした。 《□雨景雑詠□》前半の描写があっただけに、最後の一文

待ち人の来ず、間違えた名前…心のひびを飼い慣らし ﾜﾀｼはどうも痛い言葉ばかりを追う ﾀﾁらしいです(ФωФ)★笑 静と染み入る詩を ありがとうございます(*ゝω・)ﾉ☆ミ

それぞれの詩から、清んだ綺麗な音が聞こえてくるような、とても素敵な詩でした。 キラキラしていて、こういう表現が出来るなんていいなぁって思いながら拝読させていただきました。 イベントでご一緒できて

雨やどり を読んで。 女詩会で冬可さんの短歌をよめるなんてΣ(*・Д・*)ワァオ☆ 「報われぬ恋をしているたくさんの ため息だけの雨雲生まれ 悲しさに乾いたときに 天からの 代わりの涙 だか

秘めた熱と強さとを感じる詩でした。 七五調に連なっている言葉なのに、 それを感じさせない言葉回しと区切りかたが斬新で、唸りました(笑) 冬可さんの、また違う一面を垣間見ることができて、とても得し

仙 冬可さん、おはようございます。 前後レビューから失礼いたしますが、お名前が変わっていましたので プロフにお邪魔させていただきましてからの閲覧になります。 拙いながら、レビュー失礼いたします。

降りしきる雨に宿るさまざまな心の機微に、深く頷きながら拝読しました。 一つひとつの歌にそれぞれの雨音が聞こえ、画が浮かびました。

初めまして、hein理仁と申します(o^^o) 他の方の詩とはまた違った形で新鮮でした！ 短さの中に工夫が凝らされているのがよく分かる作品で、勉強になりました☆

短歌で書かれただけに リズムが心地よく 流れていました。 刹那さや涼やかさの強弱が素敵でした。 素敵な詩文を読ませていただきまして有難うございます。