mei.

『肉じゃが』 本編ラストで鮫島さんがいメモに書いたひとこと 「スエキ、愛してる」 読んだ時に素直に感じたことです。 スエキが鮫島さんに初めて作った料理… その時のこと考えて、二人の感情を想像し、いろいろ語りたくなっちゃうのですが(笑) シンプルに、伝えたい言葉、なのかなと。 考えすぎちゃ駄目、感じろ、です。←私への言い聞かせ(笑) ☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゚:* 全てが両極端な二人。 あの出会いがなければきっと交わることのなかった二人。 スエキでなければ、出会っただけでその後一緒にいなかったかも? 鮫島さんでなければ、スエキはすぐに出て行ったかも? 2人だからこそ、のいろんな奇跡があるように思えました。 スエキ目線で読み進めていくので、鮫島さんにイライラしたり、泣かされたり。でも揺れる気持ち。 そんなスエキと一緒になって私の感情も揺れた。 鮫島さん視点はないものの、私が捻くれてるから(笑)彼がスエキに惹かれていくのが…自分のことのようにわかる気がした。 鮫島さんにとっても、スエキにとっても、必要な出会い、そして一緒に過ごす時間だった。 この2人、本当に出会えてよかった。 主役の登場人物はもちろん、周りの人たちも魅力的。 でないと物語に入り込めない。(私は入り込んで読み進めるタイプなので) 作者様は人を本当に魅力的に書かれる方だと思います。 そしてもちろんストーリーも。 何気ない日常の出来事の中での喜怒哀楽。 見事にはまり、読みながら感情が揺すぶられました。 最初は2人の生い立ちや職業もわからなかったのが少しずつ明かされていく展開。 お互いがお互いのこと何も知らないまま過ごしていく日々、読んでるこちらも同じ感覚で過ごせたこと。 それがさらに物語に入り込めた要因なのかもと思いました。 本当に素敵な作品です。 ボキャブラリー貧困でうまく語れないのが悔しいですが… こちらの作品もまた読み返したいと思いました。
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meiさん、貴重な感想を本当にありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ なんか、すっごく感動しました。 ここまで分かって感想書いてくださるなんて……ほんと、meiさんの存在に感謝!
meiさんのコメント一個一個に返信返したくなりしたもん(笑)
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そうすると私もまたそれに返信したくなっちゃう(笑) レビュー… 書けない、私には無理ーと逃げてただけで、拙くても書くことに意味があるのかも?と(笑) やっぱりこれだけ楽しませてもらって、私にできることは感想伝えることだけだし、レビューなんて凄いものではなく、ほんと拙い感想文なのですが… そう言ってもらえて嬉しいです☆
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間違ってないです^ ^ もっと単純な答えでも良いかな、と思います
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単純な答えとは…?

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