涙腺崩壊(ノД`)・゜・。 僭越ながら、レビューさせて頂きます。 すれ違い……この言葉が頭に浮かびました。同じ屋根の下に暮らしていても、すれ違いってありますよね。何か悪い事や、やってはいけない事をした訳では無いのに、心が苦しくなります。そんな描写が、弁当や物音や、考えから深く伝わってきます。 そして、幸せになる覚悟という言葉。凄くよい表現ですね。 幸せを掴む、幸せを感じるには、それ相応の努力が必要なもの。 すれ違いにより幸せを感じる事から遠ざかった二人には、覚悟を決める程のものだったのでしょう。 それを遠回しに促す奥さん。旦那の気持ちを一番に考え、旦那の考えを優先さして、この状況を打開しようとしてますね。優しさが見え隠れしています。 それと、奥さんに気を使ってこの状況を招いた旦那さん。 優しさがすれ違いながらも、同じ未来を見据えながら食べるおにぎりの味は格別だったでしょう。 ( ;∀;) 二つの優しさが染み渡る、日常にあり得るリアルな物語が楽しめる作品です。 最後に 手紙で良かった。慰謝料請求とかだったら、どうしようかと(;'∀') ※かってに主人公になりきっていました
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タッくんさんこんばんは( ´ ▽ ` )ノ 「食べるということ」にレビューをありがとうございます! ちょっとお題からずれた気もしていますが、美味しいってのは味だけでなく誰と食べるかも重要なんじゃないかと思いつつ書きました。

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