僭越ながらレビューさせて頂きます。 前半の部分の感想から。 とても辛い思いが伝わってきます。矛盾……星を見に行くのに曇っていることを願う。その理由は、彼女を忘れたくない。いつまでも、曇り空を一緒に見続けていたい。その気持ちからきてるものなのですね。 星空を見たら、君がいないことを認めてしまいそうで……主人公の気持ちが痛いほど読者に届きます。 そして後半部分。表現の上手さに隠れ、彼女本人だと気づくのが遅れました。夢か幻か、その描写が秀逸で、読み手に驚きを与えてくれます。 彼女は主人公が立ち直れなくなるのではと思い、この場所を伝え、ずっと待っていた……思わず涙か出てしまう優しさです。 寂しくも、どこか暖かな気持ちにさせてくれる作品。 是非多くの方に見ていただきたい作品です!
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こんばんは(^ ^) いつも素敵なレビューをありがとうございます。そして誤字のご指摘もありがとうございます。早速直して参りました(^^ゞ 正直、この手の話は久しぶりで(コミカルにしばし走りすぎてしまいました。)、不安も不安。直しても直しても、これでいいのかの連続で、なのでいただいたレビューを拝見し、いま、安堵しております。 また、彼女と君が似ているところをどこまで提示し、最終的にどこで気づかせるのかというのがかなり悩んだところで、それについても書いていただき、大変有り難いです。 文字数が厳しくて、ちょっとどたばたしたところもありましたが、素敵で温かなレビューをいただけましたこと、改めまし
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( *・ω・)ノ○  ←きびだんご
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