Satori

とても好きな雰囲気の話です。 haoriさんの作品で一番初めに読んだのがカノープスでしたが、そのあたりの不思議な雰囲気を汲んだような、切なさと優しさの詰まった、読んで心が温かくなる作品。 リリカルな文章が心地よく、現実と回想の交差からはじまるゆるやかな気付きからは、物語の世界にどっぷり浸ってしまいました。
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おはようございます(^ ^) いつも素敵なレビューをありがとうございます。 まず、…お詫びせねば。以前コメントで「この話はすぐに終わります」みたいなことをお話しましたが、終わりませんでした…。6000字程度で終わる予定が、気がつけば1万字ギリギリ。しかも削った上でのそれでしたので、本当にすみません。 雰囲気のこと。そこはとても気をつけていたところだったので、気にしていただけて本当に感謝です。ありがとうございます(*^ ^*) さて、本作は一人称の物語。その一人称を負う主人公がすべてを把握できないまま終わっていますので、読者さまのご想像にお任せする部分も多々あったかと思います。その物語に
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