「HENTAI」 このタイトルを見て、どんなホラー映画や小説よりも恐ろしい作者の性癖が脳裏を掠めたのはワタクシだけではないはず。 そんな世には語れない変態癖がおっぴろげられるわけもなく、こちらの小説が正統派ホラーなのも当然のこと。 さて。内容について真面目にレビューをば。 あるアパートにまつわる幽霊ものではありますが、 読めば読むほど謎が深まり、そして細やかな会話と行動の駆け引きによって徐々に導かれる謎解明への道。 確かに描写もグローでホラーな部分も多々あり、間違いなくホラーではある。 しかし、読み進めていけばいくほど本格派のミステリを読み進めされられているかのような感覚にも陥る。 きっとドエスの作者が読者を強制的にそう導いているに違いないし、ドエムなワタクシは導かれて痺れた。 そして徐々に回収される伏線と謎。 最後のオチとヘンタイの意味にはきっと全ての読者が「やられたー!!!」と思ったに違いないし、ワタクシ自身もそんな読者の1人。 きっと、こんな反応を見せるワタクシを見て「してやったり」とほくそ笑んでいるであろう、作者のドエスぶりにもまた痺れるものである。 「あぁ、してやられたよ!」と本気で叫びたくなった。 個人的にはやはり、最後の伏線回収が見事だったと思う。 最後に明かされたニュースの内容。 じゃあ、ワタクシは相京クリニックのあたりからずっと真実も見えずに読み進めていたのか?と思うと、やはりキン○マはさすがだな、とひれ伏すしかない。 ホラーであり、ミステリーでもあり、読者をハラハラとさせるサスペンスでもあり。 一粒で何度も美味しく読ませていただきました。
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あんにゃさん。 まーさーかーのー! ヘムタイへのレビューありがとうございます。 って、ヘムタイとあんにゃたん。 これほど似合うコラボはない!←真面目にレビュ返しろよ! 最初とラストだけを決めて書き進めてきた作品。 途中、全く出す予定のなかったキャラが出てきたりと、自分自身楽しく書くことが出来たので、このような嬉しい言葉。 そして、最後の最後までオチを隠し通すことが出来たことが、ドエス作者としては最高の嬉しさでもあります。 ミステリーホラーのネタは尽きませんが、これからも、このレビューを励みに更なる恐怖の物語を描けるよう頑張りたいと思います! この度は、ヘムタイの完読並びにレビューを本当に
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おはよう(o´Д`o)ノ゙ 本当はもっと早くレビューしたかったんだけど、やっと昨日に読み終えたという無能っぷりでゴメンよ~(´・д・`) でも、ヘンタイはキンタンらしくて、読んでてすごくワクワクしたよ。 怖いのはもちろんなんだけど、キンタンの世界に引き込まれたというかヽ(〃´∀`〃)ノ てか、ミステリーホラーのネタが尽きないって流石すぎ(*´∀`*)ポッ もうすぐ、ジャンププラスの募集開始だけど、そっちもまた応募するの? 相変わらずマッタリ読みだけど、また他の小説もちょこちょこマイペースで読んでくよヽ(´∀`●)ノ
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