まにまに

ン~~、このとっても後ろ向きで退廃的な気持ちと、自分勝手だとは解っているけど愛されたい我が儘さ、すごく好みです。 なんでしょう、作者さまは私がずっと言いたくて、でも言い切れずにボカしてきた言葉や気持ちを、こうも巧みに表現し切っていて、少し悔しいです。笑 *** 生活は散々、恋愛もキラキラとは程遠い、自分の性格にも嫌気が差して。。。それでも詩にすることで少しでも救われたいし、楽になりたいんですよね。 詩の中で吐露される、大胆でありながら繊細なドロドロとした心情、もっと覗いてみたいです。なんだか、妄想がすごく膨らみます。 *** タイトルの枕に季節を付けていながら、四季の移り変わりをあまり感じさせないのは、頻繁に会うわけでもない、心も思うように通じ合わない、そんな隙間だらけの恋を歌っているからでしょうか。 ぶつ切りの一年が、物悲しくもあり、ようやく一年を過ごしきったという安心感もあり、勝手に自分に重ね合わせてしまいます。 *** 今回は、ご一緒できてうれしかったです。ありがとうございました(*^▽^*)

この投稿に対するコメントはありません