感想・レビュー一覧 5件

ン~~、このとっても後ろ向きで退廃的な気持ちと、自分勝手だとは解っているけど愛されたい我が儘さ、すごく好みです。 なんでしょう、作者さまは私がずっと言いたくて、でも言い切れずにボカしてきた言葉や気持
ネタバレあり
主催者の神山です。 四季を通して揺れ動きながらも前へ進もうとする強さを感じました。 私に男女間のことは語れませんが、この作品では背伸びしているのは男性でしたたかにリードする女性が描ききってあります
ネタバレあり
詩というより女性向けの恋愛小説でも読んでいるようでした。ラブロマンスが前面に出ており、苦味の中に交じる甘さがまた切なさと幸福感を演出しています。 触れてはいけないでも触れたくなる。離れたいのに離れら
1年を通して、進んでいく関係とその過程で藻掻いている主人公が浮かびます、きっと一人の時の弱音は誰に知られることもないのでしょう。 言い聞かせるような、そういう文面は好みです。 これから先もそんな風に続
ネタバレあり
拒みながら、認めながら。 答えを知りながら、気づかぬふりをする。 そんな女性が思い浮かびました。 決してあかせぬ弱さと。張り通す強さへの不安のような。せつなさを感じました。 素敵な作品を読ませて
ネタバレあり
1件

/1ページ

5件