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午前0時、私は君の腕の中。
tucca
2016/11/28 21:35
寂しさを抱えてひとりで眠れないアコ、 隣に住む、幼馴染みの兄弟の健と康。 アコの気持ちを追い掛けて読み進めているうちに、 いつのまにか康の優しさと切なさが際立って伝わってきて苦しかった。 3人をひっかきまわすライバルの女の子にも「なんてことしてくれるんだ!」と 憎々しく感じながらも、恋に必死な女の子の姿がうかんで・・・ このライバルの女の子の存在で3人の関係が動いてさらに面白くなり、 最後の最後まで楽しませてもらいました。 だまされたしね!いい意味で。 「時が満ちたら野獣化する」って! この言葉にヤラレましたーーっ 切ない気持ちをもった優しすぎる男の子だとばかり思っていたら実は強欲だったなんてっ! もう少しで終わりというところでまた、気持ちをもっていかれてしまいました。
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綿晴あめ
11/29 15:26
tuccaさま こんにちはー!tuccaさん、素敵な素敵なレビューをありがとうございます! tuccaさんが読んでいる間こんな風に感じて下さっていたんだとわかって、感動で泣きそうです。 この作品を読んで下さってありがとうございます。 作者として、宝物になる素敵なレビューを頂けたこと幸せに思います。 最後までお付き合い下さって本当にありがとうございます。 書いて良かった!そう思えました。 tuccaさん本当にありがとうございます!
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tucca